食、睡眠、運動で元気な体を作ろう
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
暖かい日がつづいていましたが、最近は冬に戻ったように寒い日が続いてますね。
新生活が始まった方は新しい環境に慣れ始めたけれど、心や体がなんだか疲れていると感じ始めるのが4月の終わりから5月です。
では疲れはどこからで、どのようにすれば解消されるのかをご紹介します。
疲れは、スポーツやハードワーク、家事などによる肉体疲労、ストレスやイライラなどによる精神疲労、年齢によるものなど、疲れの原因は様々です。しかし、全てに共通しているのは、疲労を回復するには休養をとるのが一番という事です。休養してもなかなか疲れが取れないという場合は、疲労が慢性化しているのかもしれません。『食』『睡眠』『運動』のポイントから疲労回復を図りましょう。
『食』
健康維持の要となるのが食事です。食事を抜くと、エネルギー不足になり、疲れやすくなります。1日3回規則正しく食べて、多くの食材から過不足なく栄養素をとるのが基本です。糖質、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラルをバランスよく補給して、エネルギー代謝を高めれば、自然と疲れにくい体になります。
『睡眠』
疲れたら寝るのが一番と言われるように、睡眠は疲労回復の特効薬です。寝ている間に細胞の修復や成長ホルモンの分泌が促進され、身体のメンテナンスが行われているということです。
『運動』
栄養と睡眠をしっかり取っても、運動をしなければ体力は衰える一方です。適度な運動で筋力を保ち、代謝を良くして、疲労をためない体づくりをしましょう。
基本の生活から対処法を取り入れて、疲れにくく、疲れても回復の早い体を目指しましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。