タイヤ交換
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の岡本 文です。
昨日の雪にはビックリしました。
まさか4月も後半になったのに雪がふるとは(>_<)
高速道路でタイヤ規制がかかり、IC手前で折り返している車を何台も見ました。
皆さん、まさか降るとは思わずもうタイヤ交換されてたんですね。
ぐずぐずと換えずにいて助かったなぁなど思いながら高速道路を走行していました。
私は、スタッドレスタイヤはノーマルタイヤがグレードアップしたものだと思っていたのですが、実は性能が別なんですね。
この夏、スタッドレスを履きつぶして、冬に新しく買おうかなと思っていたのですが、ダメみたいです。(ちなみに、私と同じように考えてか、タイヤ交換せずに夏も使い続ける方は毎年15%前後いるそうです。)
スタッドレスタイヤの夏場使用の危険性について調べたので紹介します。
スタッドレスタイヤの特徴は「タイヤの溝の深さ」と「ゴムの柔らかさ」です。
雪道で滑りにくくするこの特徴は、実は夏場の路面では弱点となり事故につながる可能性もあるのです。
スタッドレスタイヤの「柔らかいゴム」は、特に夏場の高速走行などでは夏タイヤに比べ激しい熱を持ちやすくなります。
その場合、変形しやすくその状態での走行は、乗り心地が悪くなるばかりではなく運転性能も著しく低下、破裂(バースト)の可能性が非常に高まります。
更に、空気圧の不足などの場合も破裂の危険性が心配されます。
また、スタッドレスタイヤのもうひとつの特徴である「タイヤの溝の深さ」は、通常路面では夏タイヤと比較して、ブレーキの効きが悪くなり制動距離は大きくなります。
更にコーナリングもその限界が大幅に低下します。
スタッドレスタイヤは、本来雪道を安全に走行することを想定して製造されています。
昨今のスタッドレスタイヤは、雪のないドライの高速道路でも快適に走行できるよう以前より改善されていますが、それでも夏タイヤとの性能差は歴然です。
(タイヤwebサイト 参照)
やっぱり履き替えなくてはダメみたいですね。
ゴールデンウィーク過ぎればもう雪もないと思いますので、連休中に交換しようと思います。
連休は天気良くなるみたいですね(*^_^*)
どこかにドライブでも行けたらいいなぁ♪
ちなみに、ゴールデンウィーク中も鴨居歯科医院は日曜日以外は診療してます。
普段なかなか歯医者さんに行けない方もこの機会にお口のメンテナンスをされてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。