脳が喜ぶ
みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの臼井佳奈です。
毎日寒く、身体を動かすことも億劫に感じてしまいますが、日曜日のクリスマス会にはたくさんのお友だちに参加していただき、お子さんたちの元気いっぱいの姿にパワーをいただきました☆ありがとうございました!
ある情報紙に脳が喜ぶ習慣について取り上げられてましたので、いくつかご紹介したいと思います。
脳がそれほど働かなくてもよい状態が慣れです。これを打破するには、億劫がらずに何事にも積極的に取り組むことが大切です。
例えば、敢えていつもと違うことをしたり、不便な状況をつくったり、同時に複数のことをしたりして、脳に新たな刺激を与えることが良いのだそうです。
【食事…栄養バランスと噛むこと】
健康づくりの基本は栄養バランスのよい食事です。脳の健康にとっても同じことが言えます。それに加え、しっかり噛むことも大切です。脳の血流が増し、脳が活性化します。神経細胞を成長させる物質の分泌を促進するとも言われています。
【料理…指を使って「創る」】
指を使うといっても、指をクルクル回すような行為は脳への刺激は少なめです。その点、料理は材料を揃える、手順を考える、素材を調理するなど多くの工程をこなさなくてはなりません。しかも創る喜びも感じられます。手芸などもおすすめです。
このように、日頃の生活の中で、脳を刺激することを意識していけたら良いですね。皆さんも、参考にしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。