かもしか通信

スタッフ日記

フロスのすすめ


みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの山本梨絵です。

だんだん過ごしやすい季節になってきましたね。
私は寒いのがとても苦手なので、春秋が好きな季節です。食欲の秋、読書の秋、満喫しましょうね。

今週より、来月開かれます当医院「40周年記念パーティー」の余興の練習が本格的に始まりました。2つのチームに分かれて練習をしています。

普段とても運動不足なので、筋肉痛や腰痛に襲われていますが、同じ目的に向かって皆で取り組むのは、とても楽しく、一体感や充実感を感じます。まだまだお見せできる状態ではないですが、皆で協力して取り組んでいきたいと思います。

話は変わりますが・・・・

皆さんは、デンタルフロスを使っていますか?
私も当医院に入社してから、その重要さを知り、毎日使用するようになりました。

虫歯や歯周病の予防には、毎日の歯磨きが必要ですが、歯と歯の間や歯と歯茎の境目の溝など、どうしても歯ブラシだけでは、おとしきれない汚れがあります。そこで使うのがデンタルフロスです。

まず40~50センチくらいフロスを出し、端を両手の中指に、くるくるっと間が10センチくらいになるまで巻きつけます。人差し指と親指で糸をつまみ、糸をぴんとさせます。

そして、フロスを前後にゆらしながら歯と歯の間にやさしくいれていきます。歯と歯茎の境目よりちょっと下の位置、フロスが歯茎にかくれるまでいれます。

歯の面にフロスを沿わせて、ゆっくりと前後に動かしながら上へ移動していきます。反対側も同様に行います。

フロスを抜くときは、通すときと同じように、前後に動かしながらゆっくりとフロスを抜きます。

一番奥の歯の側面も忘れずに行い、1本1本きれいにしていきます。その際、次の歯にフロスを入れる前に、場所をずらして、フロスがキレイな状態で使っていきます。

私も最初通すのに時間がかかりましたが、毎日鏡を見ながら行い、慣れてきた今現在は手間とは感じません。

とても有益なものなので、皆さんもぜひぜひ使用してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

〒399-0736 長野県塩尻市大門一番町16-14

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