読書の秋
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の中嶋未奈子です
今までの刺すような暑さは過ぎ、朝晩は涼しくなってきましたね。トンボが飛んでいる姿を見ると秋の気配を感じます。
秋といえば読書の秋ですね。
そもそも「読書の秋」という言葉が、使われるようになった由来をご存知ですか?
中国・唐代の文人である韓愈(かんゆ)が残した詩の中に、「燈火(とうか)親しむべし」という一節があります。その意味は、「秋になると涼しさが気持ち良く感じられ、あかり(燈火)になじむようになる」。つまり、秋は読書に一番適した季節であるということを表現したこの言葉が、読書の秋の由来とされています。
また、秋は気温が14度~16度と脳の活動に最適な温度になるため、読書や勉強に没頭しやすい時期なんだそうです。
私も最近読書にはまっています。
寝る前に何も考えずに本の世界に集中するとスッキリとした気持ちで眠ることができます。
これから、もっと涼しくなってくるので色々な分野の本を読みたいと思います。
秋は○○の秋というものが多く魅力のある季節です。長野県の秋は短いですが、楽しみたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。