かもしか通信

院長日記

日本人魂


みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医院
鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。

楽しみにし楽しかったお盆休暇も終わり、今日から熱い熱い仕事が始まります。
信州はお盆が過ぎると気温がグーンと下がるのが例年です。
今年も同じようにすごし易い朝を迎えました。しかし昼間の残暑は厳しい日となりました。
休暇でエネルギーを得た人、エネルギーを発散して来た人、いろいろあったと思います。話を聞くのも楽しみです。

熱い報道もありました。オリンピックでの日本の活躍に一喜一憂しながら眠る時間を忘れて応援しましたが、いろんなエピソード話から元気ももらえました。
特に韓国戦に対してはいろんな感情が交叉します。
オリンピック時の男子サッカー戦、女子バレーボール戦にはお互いに熱い想いが出ました。
更に韓国大統領による、鳥取県の竹島上陸や、天皇陛下への謝罪要求はどうかなと思わざるを得ません。

中国も尖閣諸島に上陸し領有権を主張しているが時期を同じくして違和感を感じています。

何か日本人は領土に対する考え方を見直す事件であると感じています。

平成15年に読売新聞が中学生以上の未成年者5000人に行なったアンケートが残っており、その結果を見ると、日本人の考え方の一端を示している。

「日本が外国から侵略されたらどうするか?」
・ 安全な場所へ逃げる。 … 44%
・ 降参する。 … 12%
・ 武器を持って抵抗する … 13%

当時のアンケートに答えた未成年者はもう成人している人が多いだろうと推測できます。
すると現在の対応もなんとなく頷けるように思いますが、これで良いのだろうか。日本人魂はなくなりつつあるのだろうか。

決してそうではないと信じたいのです。

終戦記念日も終わり残暑の日は続きますが、是非考え直したいテーマです。

今日のS-UPは「GIRL班」の担当で行われました。
まず今年も昨年同様「歯科甲子園D-1グランプリ」に参加することに鴨居歯科医院は決めました。
その「D-1対策について」千葉順子先生が対策委員長としての決意表明をしました。
去年は18位でしたが更に参加医院が増えると予想されますから、上位5位、そして決勝に勝ち残るには、よりきめ細やかな対応が必要となります。

「共に集い、共に学び、共に成長する」
というコンセプトに医院内を更に充実強化のチャンスに捕えて挑戦しようと一致団結しました。
順子先生、よろしくお願いします。

次いで8月26日(日)にISIセミナーに講師として参加される、青栁先生と高砂さんの発表予演会が行われました。
青栁先生は以前にも講演されていたので、そのDVDを見ながらお互いに気づいた点を指摘するように、スタッフ全員アンケートをしました。
それをみて更に充実した発表内容になるでしょう。

高砂さんは初めての発表ですが鴨居歯科医院内ではISIケースを数多くの体験をされていますので、その内容は説得力があります。

2人が多くの参加者にインパクトを与え、いろいろ参加者に気付きがあると思います。
2人の努力に感動しています。成果話を期待しています。

お盆明けの再スタートに相応しい充実した時間となりました。
「GIRL班」の皆さんありがとう。

〒399-0736 長野県塩尻市大門一番町16-14

0263-52-0118 0263-54-2121

9:00〜17:30(最終17:00)休診:日・祝