お豆腐
みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャー 片瀬 優です。
最近朝夕も暖かくなってきて外でも過ごしやすくなってきましたね♪お花見をしに行くのが楽しみです☆
今日は日ごろ食べているお豆腐について載せてみました。ほぼ毎日お味噌汁などに入れて食べていますが、体に良いと知っていても実際どのような効果があるのか知らなかったので調べてみました。
骨や歯に ストレスにも効果
<カルシウム>
カルシウムは、骨や歯を作っている重要な物質(ミネラル)ですが、不足するとイライラし神経過敏になるといわれ、精神の安定にも関与しています。日本人の力ルシウム不足が指摘されていますが、豆腐には結構カルシウムが含まれています(木綿豆腐100g中120mg)。また、吸収に難点のあるカルシウムが、豆腐の良質なタンパクによって吸収が格段と促進されるといわれます。
豆腐のビタミン類――美肌等に効果
豆腐は製造工程で熱を加えるため、大豆に含まれるビタミンの移行はさほどでありませんが、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンを含んでいます。ビタミンEには血行をよくする作用があり、美肌づくり、肩こり、腰痛に効果があるほか、活性酸素や脂肪の酸化を抑制し、がんや成人病を予防する効果があると指摘されています。ビタミンB群は皮膚や粘膜の健全化などに、ナイアシンは皮膚や胃腸の健全化に効果があるといわれています。
また他にも糖尿病の治療や予防に期待される、腸内の善玉菌・ビフィズス菌を増やすなど健康食、美容食、長寿食としてたくさんの効果があります。毎日のお料理に取り入れて栄養バランスのある食事をしていきたいと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。