スピードをつける
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
11月の秋の時候、挨拶用語として“向寒のみぎり”“秋寒が身にしみるころ”“霜降る月”等々寒さを感じ身構える言葉が多いですが、それを実感する“朝夕の寒冷を覚える季節”となりました。
朝のウォーキングも家を出る始めは体を縮めて出かけますが、身体が暖まってくるとこの寒さも快感に思えます。
今日のS―UPはそれぞれ先月に出された改善提案について各グループ毎に話し合い、グループの提案として3つを挙げて頂き、更にそれを全体で話し合うことにしました。一つの提案に対して複数の人が違った立場から考案するのも良い事です。
その提案の中から優先順位を決めて基準を定めて熱く行動していこうということです。
物事を取り組むにはスピードが大切です。特にプロのスポーツの世界ではスピードが求められます。スポーツだけでなく、どんな職場でもスピードがあればかなりの改善がされ、向上していきます。
本田宗一郎は「発明考案して、人より一分でも一歩でも早ければ特許となる。すべてはスピードではないですか。スピードを否定したら発明的創意工夫もないし、そこにウイットもないはずです。努力はしたが結果が駄目だったでは、努力したことにはなりません。」と語っています。
スティーブジョブスも語っています。「もし今日が人生の最後の日だとしたら、今日やる事を本当にやりたいと思いますか?」
優先順位を決めてスピードを持って悔いのない日々を過ごして、よりよい人生、幸福な人生を送りましょう。
常に前向きに積極的に協力して下さるスタッフの皆さんに深く感謝しています。より良い環境にし、すべては患者さんの為に精進していきましょう。ありがとう。