朝起きる。
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
事務の三原 智郎です。
最近は朝の気温も日に日に下がり、朝起きて布団から出ることが本当につらい時期ですよね。
自分に甘い私も、目覚めてから起き上がるまでの時間がとても長くなっています。
睡眠は人間にとって必要ですが、必要以上の睡眠は自分の使える時間を減らしてしまう意味で「もったいない」ものだと私は考えています。
しかし頭では解っていても、なかなか出来ないです。
ところで皆さん西郷隆盛式朝起きというのをご存知でしょうか?
西郷隆盛式朝起きというのは、朝布団の中で目が覚めたら、今が何時かを気にせず、一秒も躊躇せず布団を蹴飛ばし、その拍子で立ち上がり厠(トイレ)に行く。
厠にいるうちにやがて目が覚めてくる。
というものです。
昔は目覚まし時計なんてありませんから、自分の意志で起きなければなりません。
西郷隆盛はその弱い自分の意志に勝つために、無理やり寒気の中に体さらして、強制的に目を覚ましていたのですね。
そこで私も自分流にアレンジした西郷隆盛式朝起き(三原版)を実践しようと思います。
まずは、布団から出ないとアラームを消せない場所に目覚まし時計を置き、アラームを止めたらそのままシャワーを浴びに行く。シャワーを浴びてしまえば、体も目覚めることでしょう。
西郷隆盛のように布団を蹴飛ばすまでは行きませんが、何とか朝のグダグダした時間をなくし、朝の時間を有効に使っていくつもりです。
一日の始まりをメリハリあるものにすることにより、より充実した毎日を送っていこうと思います。
もし皆さんの中で、有効な「○○式朝起き」がありましたら是非教えてください!
よろしくお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございました。