日本スキー発祥100周年
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
事務の三原 智郎です。
日本全国的に寒い日が続いているようですね。
そして日本海側を中心に大雪が続くようで、該当地域に住まわれている方は、十分にお気をつけ下さい。
さて雪といえば、スキーやスノーボードを連想される方が多いと思いますがいかがでしょうか?
今日1月12日は、ちょうど100年前に日本人がスキー技術を伝授された日であり、それを記念し『スキーの日』と制定されています。
日本人にスキーを伝授したのは、オーストリア陸軍のレルヒ少佐。
新潟県の陸軍青年将校にスキーの指導を行い、これが日本におけるスキー普及の第一歩とされています。
その後レルヒ少佐は、信越・関東・東北・北海道のスキーの普及に大きく貢献したといわれます。
現在のスキー人口は500万人を下回っているようです。
平成5年のピーク時には1800万人を超えていたとの事ですので、約4分の1ですね。
スキー人口が減っているにも関わらず輸送力の高いリフトの設置や、お客様に喜ばれる食事の開発など、スキー場も色々頑張っているみたいです。
寒いとなかなか外に出づらくなりますが、健康の為に今年は雪山へ一度出かけてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。