院内バスツアー
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
11月に入り、2010年も残す所2ヶ月となりました。「霜月」と言われ冬は目前に迫って、朝晩はその徴候が出てきています。
10月31日(日)は鴨居歯科医院の日帰りバスツアーを楽しみました。
前日まで台風14号の影響が丁度この日に最悪状態になるかと心配していましたが、少しずつ進路がずれて、台風一過の好天候とは言えませんでしたが、まずまずの天候に恵まれ予定されていた通りの行程を楽しむ事ができ、参加者全員が喜んでいました。
朝は6時前に集合し、6時出発の予定でしたが、若干トラブルがあり少し遅れて塩尻を出発し、安房トンネルを通り抜け世界遺産に指定されている「白川郷」に向かいました。途中の景色は紅葉が見頃となって車窓の景色に「キレイ!キレイ!」と称賛の声が上がり、特に稲刻ダム水に映った絵のような情景は、自然の秋の美しさを満喫するのに丁度良い日でした。信州の紅葉狩に一番良い時期だと思われます。
高山まで段々と紅葉が少ない風景となり、更に白川郷に着くと紅葉が始まっていて、合掌作りの白川郷独特の民家が20~30棟集落をなして、見事な絵ハガキの世界でした。
和田家という国の重要文化財となっている家の中を見学すると、当時の生活の様子が判り風土に合った建物である事も理解できました。
世界各地から多くの人が集まって来ており天候にも恵まれて良い思い出になりました。
昼食は富山市内に行き、全国的にも有名な「銀鱗」にて食事を摂りました。
“魚の鱗が銀色をしている間に料理をして食卓に出す”という店名の由来を聴き、真にその通りで美味しい刺身から数多くいろんな料理方法で出された魚料理を満喫する事も出来、女将さんはじめスタッフのすばらしい応対にも感心して感動の時間となりました。
富山と言えば「越中富山の薬売り」と昔から言われていた由来と創業者の考え方を聴いて参考になりました。この面はスタッフの小口技工士さんが紹介しているので読んで下さい。
更に海鮮市場によって新鮮魚を買い、富山名物「ます寿司」を求めに行ったところ、今日は完売に近いとの事で1人のお土産品数は制限されましたが、スタッフの皆さんは帰って家族でバスツアーの話をして楽しく食べる事は出来たと思います。
今回の幹事役であった北沢さん、中嶋さん、吉沢さんいろいろ企画準備し楽しく過ごさせて頂き、感謝しています。ありがとう。
又、毎年バスの運転をして解説しながら道中を安全に、車中を和やかにして下さる青柳さんにも感謝しています。ありがとうございました。