秋に備えて
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市に鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロンの
デンタルマネージャーの池田 優です。
お盆は過ぎましたが、なかなか涼しくはなりませんね☆まだまだ夏バテに気をつけなきゃいけないようですね。
今年の夏は紫外線の強い日が多かったようで、日焼けをされた人も少なくないと思います。そこで、乾燥の季節になる前に夏の終わりの肌あれ対策について調べてみました☆皆さんもぜひ試してみてくださいね。
☆ストレスをためない規則正しい生活、正しいスキンケアが大事!
・ストレスをためない規則正しい生活
皮膚が上手く入れ替わるためには睡眠不足を避けて、その日の疲れはその日にとるようにするのが重要。ストレスがあると、皮脂の分泌量が増え、にきびもでやすくなるといわれています。
リラックスした状態をつくるためには、半身浴、アロマテラピー、あとはお友達とスポーツで汗を流すなんていうこともいいそうです。
・スキンケア
=ごしごし洗うのはNG!=
角質は無理にこすらなくても自然と垢になって剥がれ落ちます。角質は、皮膚の水分と脂分を保つという大事な役割があるので、無理やりはがそうとすると皮膚が乾燥してしまい、余計シワや荒れが目立つという結果に・・・・
しかも、こすりすぎるとその部分は色素沈着=シミしてしまうのです!ですから、ナイロンタオルやフェイスブラシもNG。マッサージもあまりこすりすぎるのは考え物です。
=お勧めスキンケア=
1,ぬるま湯で皮膚の汚れを落とします。
2,洗顔料を良く泡立てて汚れを落とします。洗顔料は良く泡立てて、20秒くらいでなで洗いして流すのがお勧め。どんな良い洗顔料でもあまり長い間体につけていると負担がかかりますのでご注意を。
3,ぬれたタオルを軽く顔に押し当てて残った水分をとる。
4,化粧水で水分補給。軽くはたくようにすると、血流改善にも役立ちます。
洗顔は毎日の事なので、十年後二十年後の為にも丁寧にしたいきたいですね☆早速今日からケアを心掛けて乾燥季節の秋に備えていきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。