インタビューを受ける
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
気象台始まって以来の熱帯夜(最低気温25℃以上の夜)続いていたかと思うと急に気温が下がり秋を思わせる肌寒い風を感じるような朝晩であったりしています。
異常気象ばかりでなく異常政治が続いたりしていますが、こうした環境の中で楽しくワクワクするような状態を心身共に求められています。楽しんでいますか。
塩尻市に都会的センスが溢れた市民交流センター「えんぱーく」が昨日、29日(木)オープンしました。3000人以上の人が訪れたという事です。5階からなる大きな建物は賛否両論がありながら、私立図書館、子育て支援センターが配置され、商店街の活性化の為に建てられなした 。
今後どのように多くの市民が利用して行くのか気になります。
鴨居歯科医院でも、すぐ近くなのでこれからいろんな活用を考えて大いに利用していきたいと思っています。
7月29日㈭の午後はタカラベルモント㈱の事業部から小林部長、福沢部長とスタッフの3人が来院され、いろいろインタビューを受けました。
「鴨居歯科医院が実現したいことのお伺い」という内容で2時30分から5時30分まで3時間ほど鴨居歯科医院の研修室で行われました。
全国各地でいろんな先生方に実施しているようですが、鴨居歯科医院を選択して下さったのは12台のチェアー全てがタカラ製品であるという事なのでしょうか。
その意図ははっきりしませんでしたが、目的は「通いたくなるような歯科医院づくり」をタカラベルモント㈱は目指していろんな先生はじめ患者さんの声を聞いて会社として“健康と美”をテーマにした空間づくりを研究しているようです。
さすが発展する企業の取り組み方は違うなと思い、そのインタビューの方式も単に会話を交わすだけでなく、その内容を壁に貼った紙にどんどん書き込んでいきました。
150項目位書かれ更にその中から5項目に絞り込んで、その項目について意見を述べた後、更に一つに対してその事を深く掘り下げるという作業を小林部長は手慣れた動きでやられました。
こうした峻別されていく項目を更に追求され語りながら、現在自分が考えている鴨居歯科医院の目指している方向が固められ良い体験をしました。
これらをしっかり分析しまとめて、又会社からのアドバイスを含め、しっかりと総括して報告して頂けるという事ですので期待しています。
考え方を絞り込んでいき、何を優先して行動すべきか、こうしたインタビューを受けて適切な質問に答えながら纏める良いやり方を体験し大変勉強になりました。
鴨居歯科医院の現在一番大切にして理想的歯科医院づくりをするには“人財育成”だと判りました。
こうした事に気づかせて頂いたタカラベルモント㈱の小林部長に感謝します。ありがとうございました。
今日のS-UPはAKY-girls班の企画で行われました。
順子先生の自己紹介、七夕イベント報告が吉沢マネージャーから、山本マネージャーから「サプライズ」として野平先生へのメッセージが創られていて大いに盛り上がりました。
順子先生の小さいころから今迄の経歴を大阪人らしく、吉本新喜劇の影響で育ったユーモアたっぷりの発表にスタッフ一同感激していました。
七夕会の報告の中で参加された人の声やスタッフの反省会から、次回の取り組みに役立てようという強い意識が見られました。
サプライズの野平先生へのお別れメッセージには山本マネージャーの素晴らしい才能が生かされて、感動的音楽に乗ったDVDを創られて野平先生も感涙していました。本当に見事な作品でした。
今日、見学に愛知県一宮市から来られた方も、鴨居歯科医院の良さを発見できたと思います。
回を追う毎に素晴らしい発表になって行くスタッフの皆さんの能力に拍手し感謝しています。ありがとう。