かもしか通信

院長日記

2010年後半期に向けて


みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。

大雨が降ったと思ったら、カッと真夏を思わせる日差しが照るといった不順な日々が続いています。
温暖化現象で日本の気候も熱帯地方で見られるスコール現象に近い事が起きているようです。
2010年も前半が終わり、後半期に入り新たな気分で取り組んでいます。
6月末には母親の逝去に伴い葬儀を取り行ってから早くも1週間経ちましたが、多くの人にお世話になり会葬して頂き、心のこもった御厚志に感謝しています。
スタッフの皆さんにもいろいろ助けて頂き、改めて鴨居歯科医院は素晴らしい組織であると感じています。
人の死に直面し多くの事を学びました。
生きる事の大切さ、健康であること、人との付き合い、思いやり、お寺さんとの関係、仏事の知識の大切さ、葬儀の準備から葬式の形式、会葬者への御礼、後始末に渡って、いろいろあり、多くの気付きを得ました。

一人の力では物事は進まない。多くの人の手を借りて大事は成し遂げられます。
更に目には見えない不思議なパワーがあるという思いもしています。母親と交わした最後の言葉「ありがとう」は万感の思いが込められていたと思うし、長女がアメリカに無事到着してから目を落とし、長男をイギリスから呼び寄せたかのような時間経過など、考えられない事が沢山ありました。

少し気疲れなのか不順な気候のせいなのか、身体が重く感じる時もありますが母親のパワーを頂いて、気分新たに2010年後半に対応して行きたいと思っています。

6月末には若い二人の歯科医師が入局し、有賀先生が産休に入りメンバー構成も変わりましたが、スムーズに患者さん対応はできています。
スタッフの皆さんも7月4日(日)“七夕イベント”に力を合わせて、企画し準備を張り切って行っています。
“すべては患者さんの為に!”と高い志を持って、日本一働きやすい歯科医院を目指し仕事で成長する環境、雰囲気にして“仁”の心を持って“一期一会”の思いで診療して行きます。

今日のS―UPは「AKYgirls+♂」班による発表でした。
 テーマは「金属について」     川澄技工士
    「メンテナンスとは」     北沢衛生士
    「信大に紹介した例の報告」 天野先生
    「セカンドカウンセリング」  秋山Gマネージャー
で話があり、その後はグループ毎に話し合いました。

スタッフの皆さんのパワーを頂いて気分を変えて、更なる改善向上を目指し鴨居歯科医院の力を付けて行きます。
多くの皆さんの御協力に感謝しています。ありがとう。

〒399-0736 長野県塩尻市大門一番町16-14

0263-52-0118 0263-54-2121

9:00〜17:30(最終17:00)休診:日・祝