世界一を目指す
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
近くの公園の桜も色付き出していよいよこの辺りにも開花し始め身近に楽しめる日が迫ってきています。
先日購読した日経トップリーダー4月号に歯科医療界で根管治療に使われるリーマー製作会社「マニ―」が紹介されていました。
製造業としてはずば抜けた高収益会社で栃木県宇都宮市に在り、リーマーは世界シェア1位とのことです。
社員の黄色ユニフォームの背中には英語で『THE BEST QUALITY IN THE WORLD,TO THE WORLD MANI』“世界の品質を世界のすみずみへ”と書かれています。
実際にリーマー類の世界シェアは50%を占めていると言われ、「世界一」にこだわっています。
マニーのモットーは
①現場百回でニーズを探る
②自社の強みを数字で示す
③世界一なら能書きは不要 としています。
1959年に設立し、世界一を争う製品を作るになるまでには、やはりしっかりした理念と目標を持っています。「数字とモノ、あいまいな主観ではなく、徹頭徹尾、事実に立脚した経営をする。マニ―の成長哲学はそこにある」と結んでいます。
鴨居歯科医院も基本理念と年ごとにテーマ、目標を定めて診療をしています。
マニーと共通する考え方を真似すべきだと感じ、やはり世界一を目指す大きな夢、目標を持つべきだと改めて刺激を受けました。
今日のS―UPミーティングは「しなやかな姿勢チーム」が担当し
「歯科医院成功研究会報告」 花岡先生・千葉先生
「自己紹介」 千葉先生
「片原技工士送別」
の発表がありました。
4月4日に実践した自己啓発セミナーを受けての発表を聴きながら、先生方の捉えた事は何かを知り、次回の内容検討にすごく参考になりました。
千葉先生のユニークな自己紹介で場が和やかになり、片原技工士さんが15日で退職し東京からフランスにいく事になり、その送別メッセージを思い出の写真と共に、秋山さんや川澄さん、他のスタッフが協力して製作し発表され、皆さん感動していました。世界一の技工士を目指して頑張って下さい。
今日は長野市から早川先生が見学に来られており、今日明日の鴨居歯科医院の印象を聴くのも楽しみです。
今日も盛り沢山の感動する場面に多く出会い改めて鴨居歯科医院のスタッフの優秀さと団結力のある組織だと認識しました。ありがとう!