能力開花とSーUP
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
今日は24節気の一つで「啓蟄(けいちつ)」と呼ばれ、冬眠していた地中の虫たちが陽気に誘われて、這い出してくる日と言われます。
実際にはまだ虫は見る事はできませんが、今年は暖かさが早いので例年より早く顔を見る事ができると期待しています。今日は特に暖かい日差しに屋外のほうが快適でした。
全国各地から梅の花の開花情報も聞かれるようになってきました。
毎日のウォーキングコースに蠟梅(ろうばい)の香りが3週間前より風向きによって10m以上前から漂ってきます。
梅とは別種とのことですが、冬の風物詩として春の香りを感じます。
冬季オリンピックも終わり、選手達も帰国し出身地にて大歓迎を受けています。
冬に大輪の花を咲かせた情景は美しく感動を多くの人に与えてくれました。
週刊誌には女子フィギアスケート選手達の冬季オリンピックで活躍できたのは、本人の努力と母親の涙ぐましい協力ぶりが載っていました。
金メダルの韓国のキム・ヨナ選手も、銀メダルの浅田真央選手も母親の献身的な援助がなければ、花開くときは無かったのだと改めて感動しました。
母親だけでなく父親の理解と家族の協力があった事は間違いありませんが、才能を見抜いて鍛え上げた指導者たちも素晴らしいですね。「玉 磨かざれば 光なし」と言われますが、本当に多くの人によって才能が開花し、全てを打ちこんだ努力の結果である事は間違いありません。
若くして活躍するスポーツ選手はどの経歴を見ても、子供のころからの英才教育がなされている事に気づきます。
女子には母親が、男子には父親が一生懸命になって夢を託しているのです。
イチロー選手、石川 遼選手、松井選手らの父親の存在も大きいですね。
それと同時に、十代でありながらインタビューに受け答えする話の内容にビックリします。実に見事に対応しますし、しっかりとした物の考え方に感心します。
運動能力の開発が他の能力をも開発させていくのですね。『一芸は道に通ずる』とは本当ですね。
人間の才能、可能性は無限であると言われています。如何にそれを自分から、あるいは多くの協力を得て引き出すかが大切となります。
鴨居歯科医院のスタッフ一同もそれぞれ底知れぬ力を秘めています。
その能力をお互いに伸ばし認めて自覚するS―UPミーティングは、回数を重ねる毎に成長している姿を感じさせてくれます。
今日のS―UPミーティングは、田村班“∞無限大~私たち走り続けます”チームの発表でした。
1、ブログに写真を貼る方法 天野先生
2、ホワイトニングセミナーin東京 田村マネージャー
3、インプラントの印象・SETの流れ 大平マネージャー
4、パノラマの位置づけ・フィルム現像 智子先生
それぞれの待ち時間を有効に使い、素晴らしい発表となりました。
発表後すぐに実行できることを話し合い徹底していく事が鴨居歯科医院のチーム力を高め、発表者に対する評価に繋がります。
スタッフのみなさんが一輪一輪開花し医院内に飾ってある花よりも美しく輝いています。
今日も多くの気付きとパワーを頂いて感謝します。
ありがとう。