知覚過敏はいわば現代病?
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院、
鴨居インプラント審美サロン デンタルマネジャーの山田公子です
実は、先日 右上奥歯の詰め物がとれてしまいました。
渡辺先生がとれた詰め物に、歯軋りした後をみつけ
「山田さん、ストレスによる歯軋りがあるんですね!」
なんか、先生に=指摘されたのと、
先生はよくわかってるんだ。という思いで泣きそうに
なりました。
実は近年、ストレスによる歯軋りや噛みしめをするかたが
増えています。
歯軋りや噛みしめをしているかどうかは、歯の専門家が
見ればわかります。
歯がすり減ったり痛んだりしているからです。
まず、歯ぎしりはたまっているストレスを就寝中に発散する
行動だといわれ、これはこれで大切な意味を持っています。
歯ぎしりほど歯科医師泣かせのものはありません。
無意識に行われるため、コントロールしにくいことも
困った点です。
そこで、歯ぎしりの激しいかたには、夜中のダメージを
防ぐために、お口にあわせて作ったマウスピースを装着
して就寝していただく方法もあります。
もしや、と思われるかたは、ぜひ歯科医院でご相談
ください。
スタッフ同士の健康管理にありがたく思う日でした。
ありがとうございました。