12月 (師走)
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
院長の鴨居弘樹です。
日の入りが段々と早くなり、寒さも一日ごとに増し暖房が恋しくありがたいと感じています。
「師走」という月の別名で12月は呼ばれ、一年の締めくくりの月ということもあって何かと気ぜわしい時でもあります。
しかし年々毎月がせわしく、特別の思いが薄らいでもきています。
「師走」は、どうしてそのように呼ばれるのか、いろいろ由来はあるのでしょうが、‘年末に各家庭で僧侶を迎え仏名会(その年の罪障を懺悔し、消滅を祈る法会)を営んだので僧侶が東弄西走するから’だとか、「為終の月」「歳終の月」であるからと言われています。
12月は、他にもいろいろ呼称があり、限月(かぎりつき)、極月(ごくげつ)、年積月(としつみつき)、春待月(はるまちつき)等は面白い表現で的を得ていて、古人のロマンを感じさせてくれます。
今月は、2008年の総括をして、次年度に更なる大きな夢・目標を掲げるようにしていきましょう。
今年のテ-マは「日々改善・日々精進」をメインに、‘すべては患者さんのために!’としてきました。それなりの効果と結果は出ています。
サブテ-マにした「明るくプラス思考の人が集まる歯科医院」にふさわしい新人が7人入り、智子先生も国家試験を無事パスし、6ヶ月間の研修医として鴨居歯科医院で過ごし、今は大学で研修しいますが明るい雰囲気になりました。
新しい血液がドクドクと体内を駆け巡り身体全体が活性化した感じがします。
荻村先生が佐久市に開業し順調に伸展し活躍していることは嬉しいことですね。
北川先生(旧姓 武)もめでたく懐妊し出産のために実家に帰られましたが、これも嬉しい出来事です。
鴨居インプラント審美サロンが4月1日にオ-プンして、今までとは異なった雰囲気の中で落ち着いて穏やかなやすらぎを感じる素晴らしい空間ができて、更なるやる気を引き出しました。
長野県第一号のヨシダのCT‘ファインキュ-ブ’を導入し、診断・審査・計画・能力を一段と高めました。
先週ヨシダ(株)の広報係の人からインタビュ-を受け、来年のヨシダの機関誌に掲載されるとのことなので、今から楽しみにしています。
鴨居歯科医院は、理想的歯科医院の創造を目指し、ヒト・モノの充実を計っていますが順調に進んでいます。
今月はスタッフの皆さんにマニュアルの再点検を依頼しました。
「仕事で人は成長する」「仕事と思うな、人生と思え!」、をモットーに、スタッフのみなさんの自覚が素晴らしく鴨居歯科医院全体にエネルギ-を感じさせて頂いております。
12月は、次年度の目標をスタッフ全員が各自提出することになっています。
1年を振り返り、新たな成長を目指して立派な目標を立てましょう。
「イキイキ・ニコニコ・キラキラ・ワクワク」する月としましょう。
今月もいろんなチャンスを頂いて感謝しています。ありがとう。