北京オリンピック
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・鴨居インプラント審美サロン歯科医師、北川 郁子です。
2週間にわたって熱戦を繰り広げてきた北京オリンピックも日曜日で幕を閉じました。
アテネと比較するとメダルの数は少ない結果となりましたが、女子ソフトの金メダルなど、今回は女性が大活躍だったように感じました。
個人的には、マラソンの土佐礼子選手を応援していました。
彼女はご主人の勧めで矯正治療をしていました。以前の感じから推測すると、上顎に比べて下顎がかなり小さく後退していて、噛み合わせが悪いようでした。
スポーツと咬合は密接な関係があるようで、一流のスポーツ選手はかなり口腔内に気を使っており、実際に正常な噛み合わせを創ることですばらしい記録を残す方もいらっしゃいます。
そんなわけで、期待をしていたのですが残念です。
ご本人が一番辛いし、残念だと思います。
試合の当日に体調のピークを持っていくことはよっぽど大変なことなんだなと痛感しました。