2008年 後半に向けて
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の歯科医 鴨居歯科医院・鴨居インプラント
審美サロンの院長、鴨居弘樹です。
2008年もいよいよ後半に入りました。前半期は如何だったでしょう。
論語の三省に、反省は日々するように言われていますが、半年過ぎると改めて見直すことが多いと気付きます。
【三省とは】
1. 人のために考えたり相談にものる。その場合、本当に真心を尽くしてそれをしているだろうか、また、誠において欠けることはなかったろうか。(人の為に謀り忠ならざるか。)
2. 友達の付き合いにおいて、根本的に大事なことは、信義を守るということだ。果たして私はその信義に不足するところはないだろうか。(朋友と交わりて信ならざるか。)
3. 人に知ったかぶりをしがちなものだ。またはっきりと習得も体得もしないことを、人に伝えたり教えたりしてはいないだろうか。(習わざるを伝うるか。)
2500年の昔に語られたことですが、現在にも通じます。
まさに古教に学ぶことが多いですね。
鴨居歯科医院スタッフ全員から、6月末に「月間目標採点表」が提出されました。過去の目標に対する自己採点をし、その採点となった理由を考え、これからの目標を設定するというものです。
各自のレポ-トを読ませて頂きましたが、改めて鴨居歯科医院は素晴らしいスタッフのプロフェッショナル集団だと確信しました。
Check・Plan・Doのサイクルで物を考えることを常にしている皆さんは、達成できなかった目標に対し反省し、これからの計画目標を立てて行動に移ろうとしています。
鴨居歯科医院の2008年度・年間目標 メインテ-マは「日々改善・日々精進」としています。
後半に入って次の事を付け加えました。
①マニュアルの見直し
②チェックリストを作る
③評価表を作る
今週から1週間の早朝ミ-ティングのスケジュ-ルも変更されました。スタッフの皆さんが、主体性をもって行動するようになっています。より具体的に日々の行動が改善されていくことを期待しています。
ワクワク楽しい歯科医院にしましょう。
みなさんのパワ-を頂きました、ありがとうございます。