かもしか通信

スタッフ日記

メインテナンスのために定期的に歯科医院へ


こんにちは、長野県塩尻市のインプラントセンター鴨居歯科医院の
デンタルマネジャーの山田公子です

からだや体調の変化につれて、お口もかならず変化して
います。
長く快調に入れ歯をお使いいただくために、定期的に
歯科医院で定期健診を受けてください。
メインテナンスで入れ歯の寿命を延ばしましょう。
ご高齢の患者さんから1年1年が本当に短い。というお話
をききます。
歯科医師は定期健診でどんなところを診るのでしょう?
人口歯が減っていれば噛み合わせが狂ってしまいます。
また、痛いところをがまんして使っていると、
その部分の骨が溶け、入れ歯と顎提のあいだに隙間が
生じてしまいます。
まずは、毎日のお手入れをわすれずに。
就寝前に入れ歯をはずしたら、毎晩入れ歯のブラッシングを
しましょう。ブラッシングには入れ歯専用ブラシか、やわらかめの
歯ブラシを使います。入れ歯も、使っていると自分の歯と
同じようにプラークが付着します。
プラークはヌルヌルした細菌のかたまりで、洗浄剤だけでは容易に
落ちません。汚れた入れ歯は誤嚥性肺炎をおこす原因に
なります。
ブラッシングの際には中性洗剤を使ってください。
また、高温のお湯は入れ歯のゆがみの原因になります。
ときどき、ブラシング中に入れ歯を落として破損してしまう
かたがおられます。そこで、洗面台に栓をして水を
張ったり、洗面器に水を入れて、その上でブラッシングする
ことをおすすめします。
歯科医院のメインテナンスが、おいしい食事と毎日の元気を
支えます。

〒399-0736 長野県塩尻市大門一番町16-14

0263-52-0118 0263-54-2121

9:00〜17:30(最終17:00)休診:日・祝