一年の計は元旦にあり
みなさま あけましておめでとうございます。
長野県塩尻市の歯科医、鴨居歯科医院・インプラントセンター
院長の鴨居弘樹です。
除夜の鐘を聞きながら年越しそばを食べて、例年の如く、近くの神社へ初詣に家族と出かけました。今年は家族全員が揃い賑やかな年末年始となり、外はかなり寒い天気でしたがそれを感じない一人一人の熱い思いが寒さを吹き飛ばす最高のお参りとなりました。
2007年は、みなさまのお陰で順調に過ごす事ができ、結果も良い評価としていろんな面にでました。この勢いを2008年に継続し、更なる良い年になりますように精進することを神に誓ってきました。
2008年のテーマは、「日々改善・日々精進 すべては患者さんのために!」と定めました。
“明るくプラス思考の人が集まる歯科医院”をサブテーマとして“常に笑顔を!”をモットーとして、楽しく一年を過ごしたいと決意しています。
「一年の計は元旦にあり」の教えに従って、今年の改善点・精進すべき点を期限を決めて、迷わずに実践していくつもりでいます。
「仕事と思うな人生と思え」「仕事で人は成長する」と心に刻み、仕事の中からいろいろな事を学んで行きます。特に患者さんに教えられることが沢山あり、今年もコミュニケーションを多くして素敵な生き方をしたいものです。
3月には現在新築中の「インプラント審美フロアー」が完成し4月1日のオープンを予定していま。今までとは一味違った診療形態を取り入れようとしています。これも楽しみです。
2月には6回目になる韓国Ye歯科の見学を計画し、1月~3月にかけてはインプラント研修会シリーズに参加し、4月には3iインプラント20周年記念イベントに招待されて一週間ほどシカゴで学ぶ機会が予定されています。
常に胸躍る目標を持って実現するよう、日々の改善と日々の精進を心掛けていきます。
素晴らしいスタッフに恵まれていますので、スタッフ全員が自立心を持つようになってきている現状に更に磨きをかけて、キラキラ輝く人になってもらいたいと思い、できるだけスタッフの皆さんの力が発揮できるよう場作りのお手伝いをします。
元旦の日の出は、毎年7時12~15分の間ですが、それに合わせて父親のお墓の前でご来光を拝むのを恒例としています。空が赤から黄色そして青白くなっていく様は今年も本当に綺麗でした。少し曇っていましたが、眩しく照らされた屋根屋根に残った雪が輝き、さわやか信州の趣きがあり、今年も良い年だと自分に言い聞かせました。
元旦から休日当番医となり対応しました。5人の人が訪れ、それぞれ適切な処置をし痛みもおさまり、噛めるようになってお正月を楽しめることと思います。
年当初から仕事ができたことに感謝しています。
本年も宜しくお願いします。