ヘルシーなアブラのとり方
みなさん こんにちは
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンターの
デンタルマネジャーの山田公子です。
ヘルシーなアブラのとり方
どうしたら健康的にアブラをとることができるのだろう?
おそらく多くの人がアブラのとり過ぎには気をつけている
はず。それでも、資質のとり過ぎが問題となる。
原因として大きいのは、<見えないアブラ>である。
炒め物に使う植物油やバターといった目に見えるアブラより
肉類や、豆類、乳製品に含まれる見えないアブラのほうが
食生活ではより大きな比重を占めている。
国民栄養調査によれば、日本人が平均してとっているう
ち、見えるアブラが30%、見えないアブラが70%。
したがって、見えないアブラに注意するだてで、資質の
とり過ぎを避けることができる。
たとえば、とんかつの肉をひと回り小さくし、野菜を
増やす。揚げたスナック菓子を食べ過ぎないようにする。
この程度のことでも十分効果はあるはず。
なお、植物油ならヘルシーという考え方は間違い。
同じアブラでも、動物性脂肪、植物油、魚油のバランスを、
4:5:1にする。などです。
先日、とんかつの肉をひれ肉にして、よかったぁー。