会者定離
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院・インプラントセンター
院長の 鴨居弘樹です。
会うものには必ず離れる運命にあると言われますが、出会いの人生の中で離れるのに無常を感じるのは人生の道のりにはいくつもあります。
3月10日をもって鴨居歯科医院から新たな旅立ちに向かう優秀なデンタルマネージャー今野寛子さんとは、素晴らしい出会いであり、口惜しい別離でもありました。
彼女は将来整骨院の開設を目指して、大阪の専門学校に入り、働きながら学習することを決意しました。
2年一ヶ月という短い期間でしたが、“あなたがそこにいるだけで、その場が明るくなる”そのもののキャラクターで、常に院内を明るく元気に力強く纏めてくれた貢献には心から感謝しています。
その事は、スタッフ全員が感じ今野さんの贈る色紙に一人ひとりが書いたコメントに如実にでていました。彼女の人柄が反映された素晴らしいもので、何人ものスタッフが遅くまでかかって作っていました。
今野さんを送る会には殆んどのスタッフが参加し大変盛り上がりました。酒豪の彼女は一人ひとりと酒を酌み交わし、涙を流しながら親交を深めていました。ここを離れ遠くになってもここで出会った友人は一生のお付き合いになると思いました。
今野さんはメッセージを個々の人全員に手書きしプレゼントまで用意していました。
私も素敵な額に入った詩とレターをいた頂きました。
いつまでも大切にし、みんなに見える所に飾り、手紙は大切にして取って置きます。
これからのよき出会いがあることを望み、ここを離れてもまたどこかで会えることを信じ更なる飛躍を期待しています。
今野さんなら必ず目的を達成すると確信しています。