お風呂でダンベルコンビネーション
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院インプラントセンター、デンタルマネージャーの今野寛子です。
最近ますます寒くなってきたので、運動不足になりがちなのですが、今日はお風呂で簡単にできる運動をお教えしたいと思います。
お風呂でダンベルコンビネーション
体を洗い流すときは、シャワーを使わずにバスタブからお湯をくみ上げるようにしましょう。お湯をくんだ湯桶の重さは1から2キロで、ダンベル体操にはぴったりの重さです。この一連の動きは、巻き上げ運動、引き上げ運動、押し上げ運動、わき腹ねじり運動、スクワット運動の種目が一度に実践できるダンベルコンビネーションになっています。
姿勢
桶を持って、両足を肩幅に開き、背筋を伸ばしお腹をへこませて立つ。
動作
背筋を伸ばしたまま、腰からゆっくりしゃがみこみ、バスタブから湯桶にお湯をくみ、ゆっくり手前に引き寄せ、立ち上がり、両手をそろえて上体をねじりながら、肩から頭上まで持ち上げてお湯をかける。
回数
右上げ左上げ各5回
ポイント
お湯をくむときは、両腕一緒に使う。