致知2月号「7000人の小児の命を救う中で見えてきたもの」を読んで
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の青栁恵子です。
年間500件を超える小児心臓手術を行っている榊原記念病院は、20年近く日本一の手術数を継続し、そこで38年間勤務している高橋幸宏先生は副院長・心臓外科主任部長を務める64歳の外科医です。
この職業はホントに過酷で大変だけれど、愉しい仕事だと思えるようになれば、成長する側に変わっていく可能性があると書かれています。
また人から言われたことに対して、素直に良い方向に考えていくことができる人
すなわち「考え方が素直」な人は成長する人だとありました。
鴨居歯科医院もチーム医療を実践しており、それぞれのスタッフの技量がサービスの質に直結するので、「考え方が素直」な安心できるスタッフがより増えてくるに従い、さらに良いチームが出来上がってきます。
患者さんの口腔内が改善して、より生活の質が向上すれば、私たちも幸せだと思えるチームになれるよう一層成長していきながら、それぞれに使命感をもち、より良い環境づくりを構築していく必要があります。
本当のコミュニケーションとは、仲が良いとか話をよくするというだけではなく、一つの目標に向かって同じように走る感性や能力を全員が持つことです。
そこで多少の間違いがあっても、お互いに指摘しあいながら改善していき、よりよい職場環境にしていくことが目標です。
最後までお読みいただきまして有難うございます。