感想文☆
こんにちは
長野県塩尻市鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の武居真弓です
今日は朝から冷蔵庫の中にいるような寒さでしたね(><)
クリスマスも もうすぐ♬心が音楽と共に軽やかになりますね~サンタさん来るといいですね♪
本日も前回同様、致知12月号の感想文を載せたいと思います。
いまを生きよ いまを生き切れ 著 田坂広志
本文中に [過去は無い。有るのは永遠に続く、いまだけだ。いまを生きよ!いまを生き切れ!]とあり、
いま の大切さを改めて学びました。
【一灯破闇】 の四字熟語を創作した陶芸家の河井寛治郎氏が残した
【 咲いてゐる今 未来の蕾で一杯な今 】という言葉を思いだしました。
過去において、その時々で最善の取捨選択をしてきたから今があり、自分の未来をどうクリエイトしてどんな花を咲かせるか希望に満ち溢れた言葉です。
いま、この瞬間を生き切ることに全力を注ぐことで咲く花の姿が決まってくると思うからです。生じる様々な問題は時として大きすぎると身も心もすくんでしまします。乗り越えられない壁はないといいますが、こころが持つポジティブな心とネガティブな心がせめぎ合います。
ネガティブな心を生まないようにする人生観が5つ載っていました。
①自分の人生は大いなる何かに導かれていると信じること
②人生で起こることすべて深い意味があると考えること
③人生における問題すべて自分に原因があると引き受けること
④逆境に直面した時大いなる何かが自分を育てようとしていると受け止めること
⑤逆を越える叡智はすべて与えられると思い定めること です。
自分を信じ受け入れることの繰り返しが自信となり、ポジティブな人生観へシフトし活路をみいだし道が開けるのだと思います。自分の限界を自ら作り息詰まってしまうこと。周りに迷惑をかけまいと抱えこんでしまい助けてほしいと言えないこと。原因は自分である。反省ばかりです。自分の命はいかされていて、当たり前でない今があることに心から感謝です。自己変容して、見方を変え悔いの残さないよう、この瞬間を楽しみ、皆さんと一緒に目標を突破したいと思います。
最後までお読みいただき ありがとうございました☆☆☆