心技体
みなさんこんにちは!
長野県塩尻市鴨居歯科医院、鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の小出苑佳です。
ようやく日の暖かさから春を感じるようになりました。
今回は、先日行われた社内木鶏会の感想文を載せます。
世界の頂点への道のり
アーティスティックスイミング日本代表のコーチ、井村雅代さんと女子ソフトボール日本代表監督の宇津木麗華さん、お二人の選手やチームに懸ける熱い思いが溢れる対談でした。
私がこの対談の中で印象に残った言葉は「心技体」という言葉です。なぜ心が一番上にくるのかというと、心の影響力が一番強いからだそうです。そして、心は目に見えるものではない為、努力で鍛えるそうです。試合で百球投げるとしたら練習では二百球投げるというように小さな努力が自信に繋がり、自分を成長させます。
現在、認定資格取得のため日々練習していますが、苦手意識がある内容は避けがちです。しかし、「いやだな」と否定的にとらえず、「やってやろう!」と前向きにとらえてとりくむことで必ず結果はいい方向に変わるはずです。まずは、前向きな心をつくるために毎日に苦手な内容の練習を30分やるという目標を決めました。ただの30分ではなく、全集中の30分です。この小さな努力を積み重ね自分の心を鍛え、自信をつけ、結果につなげていきます。また文中に、「山に登る事が人生そのもの」とありました。一山超えたらまた一山あります。すべて自分の足で登らなくてはいけないですが、私は苦しんで登るよりも楽しんで登りたいです。そのために、努力を続けて踏ん張る足と、前向きな心を鍛えていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。