初夏の熱中症
みなさん、こんにちは。
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
本格的な夏を前に、だんだん気温が高い日が増えてきました。30℃を超える真夏日に熱中症になると思われがちですが、暑さに慣れていない初夏や梅雨明けの時期のが多いようです。
今日は、熱中症のサインと予防法を紹介します。
熱中症のサイン
☆だるさや頭痛、吐き気 ☆目まいや立ちくらみ、ふらつき ☆汗の異常 ☆顔のほてり ☆筋肉のけいれん ☆皮膚が熱い、乾いている
このようなサインが現れたら、注意が必要です。
熱中症を予防するには
★直射日光から身を守る(帽子や日傘) ★水分、塩分をとる ★衣服を工夫(通気性の良い素材や吸水性、速乾性の良いもの) ★冷却グッズを活用(太い血管部分を冷やすと全身の血液が冷やされ体温を下げる事ができる)
熱中症とは、上手く体温調節ができなくなって体内に熱がたまった結果、様々な不調を引き起こすことです。まだ真夏ではないからと油断はせず、対策をし備えましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。