春の注意
みなさんこんにちは。
長野県塩尻市にある鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
近頃、私の周りで風邪をひいている人が居たので春の風邪について調べてみたところ春風邪と言うワードにたどり着きました。
春の風邪の特徴としてはどうしても咳が酷いというのが特徴で、呼吸器系に炎症を起こしやすいそうです。 ちなみに春は冬場とは違って日の光も柔らかくなり、より暖かく感じる事が増えていくため、つい暖かいからと油断してしまいがちになります。
風邪は体温が下がるととたんに悪さを始めるそうで、身体の内部が冷える事によって風邪のウイルスが増殖しやすいのだそうです。 これが春風邪の特徴で、肺が冷える事によって症状も強く出てしまうそうです。
気温が暖かくなったからといって油断をしていると、症状は長く続く事になりかねません。
発症してから1週間~2週間ほどは咳がひどく、喉にも強い症状が出てくるため、できたら早めに病院を受診した方が良いようです。 中には花粉症で咳が出る方もいるので、いつもの花粉症だと勘違いしてしまって、治療が遅れてしまう事もあるのそうです。、咳が長く続くようであれば迷わず病院に行った方が良いそうです。
最後までお読み頂きありがとうございました。