かもしか通信

みなさん、こんにちは！
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの菊池ひとみです。

卒業式が終わり、新しい生活の準備に忙しい方も多い頃かと思います。
慣れない生活などのストレスで歯に負担がかかることもあります。
ご心配なことがありましたら、お時間のあるうちにお問い合わせください。

さて、今回もｅ-ha Booksから得たことを共有していきたいと思います。

皆さんは「メタルフリー治療」という言葉を耳にしたことはありますか？
「メタルフリー治療」とは、金属を使わない治療を意味します。

現在、保険診療では、金銀パラジウム合金という金属で出来た
「銀のつめもの」や「銀のかぶせもの」が主に使われています。
金銀パラジウム合金は、噛む機能には問題はありませんが、お口の中で腐食して、
イオンとして溶け出し、体内に蓄積されることで、金属アレルギーの原因となることがあります。

そこで金属を使わない「メタルフリー治療」が注目されているのです。
「メタルフリー治療」は体に優しいだけでなく、白く美しいセラミックやジルコニアで治療するので、お口の見た目の美しさも違ってきます。

当院でも「メタルフリー治療」を推進しています。
詳しくは、当院スタッフまでお気軽におたずねください。

「メタルフリー治療」でお口も体も健康になりましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。