インプラントの活用
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの菊池ひとみです。
寒さも和らぎ、春の気配がしてきましたね。新生活の準備を始めている方も多いでしょう。新生活のスタートに向け、お口の健康チェックをするのも良いのではないでしょうか。ご予約お待ちしています。
さて、今回もe-ha Booksから得たことを共有していきたいと思います。
以前、私のブログで欠損を補う治療法のとしてブリッジ、入れ歯についてご紹介させていただきました。今回は欠損歯の治療法の一つ、インプラントについてご紹介させていただきます。
インプラントは人工歯根ともいい、顎の骨にインプラント体を埋め込み人工歯などをかぶせ、欠損部を補う治療法です。
1~2本の歯を喪失した場合は、一つのインプラント体に一つ人工歯をかぶせます。周りの健康な歯を支えにする必要がないため、ご自身の健康な歯を守ることができます。
2本以上の複数の歯を喪失した場合には、インプラント体を支えにし、ブリッジを作ることが出来ます。外見も機能も自分の歯と同様の感覚が得られます。
全ての歯を喪失した場合には、インプラント体で総入れ歯を固定するという方法もあります。通常の入れ歯と違い、ぐらつかず、しっかりと噛むことができます。
インプラントは天然の歯に近い見た目、噛む力を実現してくれます。インプラントをされた方からは、食事を楽しめるようになったという喜びの声を多くいただきます。
健康の第一歩は、自分の口から食事をとることです。
ご興味のある方はお気軽にお尋ねください。
最後までお読みいただきありがとうございました。