加湿の効果
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の増田 隼一です。
今が一年のうちで一番寒さの厳しい2月です。また2月はインフルエンザが一番流行する期間でもあるそうです。
インフルエンザウィルスが生存し易い条件として気温が20度以下で湿度が20%前後が一番生存しやすいそうです。特に湿度がインフルエンザウィルスにとって影響があるようで同じ温度で湿度20%の時と50%の時との差は、かなり有るそうです。 ウィルスの数が増えれば、それだけ感染し易い事になるそうです。
また乾燥しているとノド等の粘膜の防御機能が低下するようなので更にインフルエンザになる確率が増える事になるそうです。
快適で健康的な暮らしの空間を実現するためには室内の湿度は40%~60%にを目安にすると良いそうです。
ちなみに湿度が60%を超えるとダニやカビが発生するそうなので加湿のしすぎるのも注意が必要らしいです。
冬から春にかけて乾燥する季節が続くそうですが、今の季節を快適に健康的に過ごす為の一つとして、湿度がポイントになってくるのだと思いました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。