冬の乾燥
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの青木春香です。
今日、1月19日はい(1)い(1)く(9)うきと語呂あわせで空気清浄機の日とされてるのをご存知でしょうか。
2006年(平成18年)に、日本電機工業会が定めたそうです。
今年の冬は乾燥もひどく、今、インフルエンザが大流行の兆しを見せています。皆様は大事無く過ごせているでしょうか?
インフルエンザや風邪と言ったものは乾燥により感染しやすくなってしまいます。なので今年は特に感染しやすいのかもしれません。
さて、乾燥しているかどうかの見極め方ですが氷水を入れたガラスや金属のコップを部屋に置いて、コップの周りにすぐに水滴がつけばその部屋は比較的過ごしやすい湿度がありますが、2、3分経っても水滴が付かなければ部屋は乾燥している可能性が高いといえるそうです。
良い空気のために今回は加湿器が無くとも湿度を上げる方法を紹介します。
濡れたタオルを干す!
お風呂上りに使ったタオルでもいいし、洗濯後のタオルでもOKですが、濡れたタオルを干しておくと部屋の湿度がアップします。
エアコンじゃなく石油ストーブなどを使う!
石油やガスは燃焼すると、ガス(石油)+酸素=炭酸ガス+水+熱に変わるため、加湿効果があります。
気密性の高い家でストーブを焚くと結露が発生するほどです。
と言ったように少しの工夫でも乾燥を防げます。乾燥を防ぎ良い空気の中で風邪やインフルエンザに負けない冬をすごしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。