ウイルスから体を守る
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。
11月も中旬となり、寒さも増してきました。風邪やインフルエンザが流行る時期となってきました。今日は風邪やインフルエンザにならないようにするための免疫についてご紹介します。
免疫とは、私たちの体が生まれながらに持つ自己防御システムのことです。体内を常に監視し、外から侵入するウイルスや細菌から健康を守っています。
風邪やインフルエンザは、原因となるウイルスに感染することで発症します。ウイルスは、感染している人の咳やくしゃみで飛び散ったものを吸い込んだりして体に侵入してきます。
免疫力が下がっていると、風邪やインフルエンザにかかりやすくなるだけでなく、なかなか治らず長引くこともあります。
のどの痛みや鼻水、熱っぽさといった風邪の初期症状が出たときには、早めの対処が肝心です。
まずはしっかり睡眠をとり、体を休めましょう。温かい飲み物をとるなど、体を温めるのもおすすめ。
高熱が出た、関節が痛むなど、インフルエンザが疑われる場合はすぐに病院へ。
これからさらに寒さが増します。皆さん、体調には気を付けて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。