それ、口呼吸かもしれません・・・
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの菊池ひとみです。
毎日暑い日が続きますね。皆さん夏バテなどになっていませんか?暑さで食事も喉を通りにくいですが、水分補給をしっかりして熱中症予防してくださいね。
そして、この暑さの中、ご来院いただきます皆様、本当にありがとうございます。
さて、今回もe-ha Booksから得たことを共有していきたいと思います。
あなたや、あなたの身近にこのような方はいますか?
・口角が下がり、上唇が凸型をしている。
・下唇が厚く、唇が乾燥している。
・前歯が常に見えている。
・TVを見るとき、いつもポカンと口を開けている。
・起きている時も、寝息のような音を立てて呼吸している。
・就寝中もいびきがひどい。
それ、口呼吸(こうこきゅう)かもしれません。
今、日本人の約半数、小学生以下の幼児の8割が口呼吸をしているといわれるほど、増えています。
口呼吸を続けているとむし歯や口臭などのお口のトラブルだけでなく、呼吸器官や全身の不調につながることがあります。
特に、発育期のお子さんの口呼吸は、歯並びや顔つきに影響することもあります。
「もしかして・・・」という方はお気軽にスタッフにご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。