妊娠中の投薬
皆さんこんにちは。
鴨居歯科医院
インプラント審美サロン
歯科医師の宮腰ゆう子です。
日々の診療の中で、妊娠中にどうしても親知らずが痛くなり腫れてどうしても薬をのんでいただかないといけないことがあります。
その場合、抗生物質や鎮痛剤など比較的胎児へ影響の少ない安全性の高いとされているものを使用します。ただ、やはり長期的には使用は控えた方が良いため、きちんと治療をすることをお勧めします。
私事ですが、この度第3子を妊娠し5月で産休・育休に入ることになりました。担当させていただいている患者様にはご迷惑をおかけしますが、また戻ってきたときはよろしくお願いします。
妊娠してスタッフの皆の優しさを感じる今日この頃です。本当にここまで仕事が出来たのは皆のおかげです。
育休明けには3人の母となり一皮むけて、またご挨拶できればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。