備え
皆さんこんにちは。
長野県塩尻市にある鴨居歯科医院審美サロン
歯科技工士の松橋雅隆です。
昨日は少し大きな地震がありましたが皆さん、大丈夫でしたか?
今日は地震の備えについて調べてみました。
避難時に必要な物
<貴重品>
・現金
・貴重品(保険証、預金通帳、印鑑、免許証等)
<避難用具>
・懐中電灯 一人一つ
・携帯ラジオ 1~2台
・乾電池
・ライターやマッチ 一つ(一箱)
・ヘルメットや防災頭巾 一人一つ
・手袋や軍手 一人一組
・ホイッスル 常に携帯しておくことを推奨
<救急用具>
・携帯用トイレ 一人10個程度
・救急箱
・常備薬 必要な量を3日分
・処方箋の控え ※おくすり手帳があると治療時に有用
・生理用品 必要に応じて多めに
・マスク 一人3枚程度
<生活用品・食料品>
・食料 最低でも一人2食×3日分=6食、それに加えて菓子類やインスタントラーメン
・缶切り 1つ
・ナイフ 1つ
・カセットコンロ 1つ
・飲料水 一人9リットル程度
・紙コップ(洗面用コップ代わりにも使用可能) 一人5個程度
・洗面用具 歯ブラシやコップ等、一人1セット
・筆記具 油性ペン、ボールペン、シャープペンシルなどを数本
・ポケットティッシュ 一人10袋程度
・ビニール袋 10枚以上
・カイロ 一人10袋程度
・哺乳瓶、紙おむつ、ミルク・粉ミルク、離乳食 必要量を3日分、離乳食はレトルトパックだと便利
<衣料品>
・毛布やブランケット 一人1~2枚
・衣服、下着 3日分(冬場はコートやスカーフなどの防寒具も必要となる)
・雨具(傘・合羽) 一人一つ、合羽を推奨(丈の長いものは動きにくいので、短めのものを推奨)
これらをなるべくコンパクトに、非常用持ち出し袋1つか2つにまとめて用意するのが良いそうです。
これらは、被災後に避難所へ避難する必要がない場合も屋内で重宝することが予想されるため、たとえ頑丈な建物に住んでいても、全て用意しておくことを推奨ともありました。
長野県では大きな地震の予測がされているので、しっかりと避難時の備えをしておきましょう。
あわせて心の備えもしておきたいですね。
最後までお読み頂きありがとうございました。