夜食を食べると
みなさんこんにちは。鴨居歯科医院鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの久保田華です。
夜食は健康に悪いと言われていますが、具体的になぜ夜食が健康に悪いかみなさんは知っていますか?
夜食が健康に悪い理由の1つ目は、
夜食を食べると寝ている時に血糖値が乱高下することです。
食べて寝ると、血糖値が落ち着く前に寝ることになります。
寝ている間に血糖値が上がると、血糖値を下げるためのインスリンが過剰に分泌されて一気に血糖値が下がり、就寝時低血糖になりやすいのです。
寝ているときに低血糖になると、眠りが浅くなり、睡眠の質が低下しますので、夜食は健康によくないそうです。
夜食が健康に悪い理由の2つ目は、夜食を食べると太ることです。
夜食を食べると、摂取カロリーをしっかり消費しないで寝ることになりますので、消費されなかったエネルギーが脂肪に変わりやすいのです。また、
寝ている時は運動量が少ないことも関係があるそうです。
夜食を食べることは、これだけの悪影響がありますから、夕食をしっかり食べて、夜食は食べないようにしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。