子どもの歯並びに影響する生活習慣
みなさん、こんにちは!
鴨居歯科、インプラントセンター
歯科医師の青柳恵子です。
季節の変わり目で不安定な天候が続きますが、風邪などひかないようにご自愛くださいね。
今回は歯並びに影響する生活習慣についてお伝えします。
人間は生まれた時にはほとんどの人が左右対称な形をしています。
ところがそこに不自然な生活習慣によってささいな力が加わると、身体や顔、お口が少しずつ非対称になってきてしまいます。
特に歯並びに影響するのは、日常の姿勢が関係しています。
なかでも睡眠時やリラックスしているときの姿勢で「うつぶせ寝」「頬杖」は歯列への影響が大きいとされています。
それではどのように患者さんに改善していていただくかをお伝えします。
①原因となる生活習慣に気付かせる
②生活習慣の影響を理解してもらう
③改善のための方法を提案する
無意識で行っている生活習慣をまずは子ども本人に気付いてもらうことが必要です。
鴨居歯科医院では成長期の子どもたちに健やかな成長をお手伝いするアドバイスをしています。
なにかご相談がありましたらご連絡下さいね。
最後までお読みいただきまして有難うございます。