「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の千葉由範です
3月になり、以前より寒さも少し緩んできましたね。
さて、皆さんは「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」というものをご存知でしょうか?
これは公益社団法人日本歯科医師会が、8020運動の一環として『「いい歯で、いい笑顔」を日本中に』をキャッチフレーズに、歯科医療への正しい理解促進を図ることを目的に実施しているキャンペーンです。
「とびきりの笑顔」の写真を募集するスマイルフォトコンテストと、全国の公益社団法人日本歯科医師会会員が「笑顔が素敵な」著名人を選ぶ部門があります。
毎年、授賞式は11月8日の「いい歯の日」に行わてれいます。スマイルフォトコンテストの応募の締め切りは9月下旬です。それに向けて、しばらく歯科医院にこられていない方は歯の健康状態がどうなっているか、専門家のチェックを受けるのも良いと思います。
「8020運動」という言葉を耳にしたことがあると思いますがこれは、80歳になっても20本以上自分の歯を保とうとする運動です。20本以上の歯が残っていればなんとか食事が出来ると言われてます。
健康を保つために食事管理は大切です。ご自身の歯でしっかり食事をし、いつまでも健康でいたいですね。
「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」を通じて、ぜひ歯とお口の健康について考えてみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。