冬至☆
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士の原 真紀子です。
寒い日々が続いていますが、
みなさん体調怖いしてないで
しょうか。温かくして体調管理
には気をつけましょうね!
今日は冬至ですね。今回は冬至に
ついてお話したいと思います。
冬至は、北半球では太陽の高さが
一年中で最も低くなり、昼が一年中で
一番短く逆に夜が長くなります。
冬至には、かぼちゃやこんにゃくを
食べて柚子湯に入る習慣があります。
冬至にかぼちゃを食べるのには、
中風(脳卒中)や風邪を引かないとか
金運を祈願する意味があるようです。
また、冬至かぼちゃは朝のうちに
食べるとよいとか、四つ前(午前10時)
に食べるとよいという地域もあります。
「冬至にかぼちゃ」は現代的に解釈
すると、緑黄色野菜の少ない冬に
カロチンやビタミンの多く含まれる
かぼちゃを食べ、風邪等への抵抗力を
つけようとした先人の知恵だと言えます。
冬至は「一陽来復」の日でもあり、
転じて悪いことばかり続いた
あとでも、ようやく幸運に向う日と
されます。南瓜を食べて幸運に
向かいましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。