熱中症
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャー高砂理恵です。
みなさん体調は崩されていないですか?
室内でも熱中症になるので気をつけてくださいね(>_<)
気象庁は22日、長野県を含む関東甲信地方が梅雨明けしたと発表しました。同地方の梅雨明けは平年より1日遅く梅雨の期間は6月5日からの47日間で、平年より4日長かったそうです。
これから夏本番になりますね(>_<) 近年、増加している熱中症。日常に潜む危険や救急処置など正しい知識を身につけて、暑い季節も安全に過ごしましょう。 熱けいれん
生理食塩水(0.9%の食塩水)を補給すれば通常は回復します。
熱失神・熱疲労
涼しい場所に運び、衣服をゆるめて寝かせ、水分を補給すれば通常は回復します。
熱射病
死の危険のある緊急事態です。集中治療のできる病院へ一刻も早く運ぶ必要があります。また、いかに早く体温を下げて意識を回復させるかが予後を左右するので、身体を冷やすなど現場での処置が重要です。
熱射病が疑われる場合には、直ちに全身に水をかけたり、濡れタオルを当てて身体を冷やします。また、首すじ、脇の下、大腿部の付け根などの大きい血管を水やアイスパックで冷やす方法も効果的です。足を高くし、手足を末梢から中心部に向けてマッサージするのも有効です。吐き気やおう吐などで水分補給ができない場合には病院に運び、点滴を受ける必要があります。
簡単な救急処置を知っているだけでも違うので覚えておきましょう(*^_^*)
最後までお読みいただきありがとうございました。