かもしか通信

スタッフ日記

『冷たい』→『温かい』に変換


みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの北澤美穂です。

雪が降りそうなくらい寒い日が続いていますね。ついに冬がきましたね。室温との気温差で体調を崩さないように気を付けましょう。

冷え症の方には辛い冬が始まりましたね。冷え症の私は冬になると、足が氷のように冷たくなってしまい、眠る時もなかなか眠ることが出来ません。皆さんはいかがですか?

近年では、平熱が低くて体の冷えている人が増えてきているそうです。

私達の体は本来、平熱が36~37℃くらいに保たれています。しかし近年、平熱が35℃台という人が、特に女性に増えています。一般的に36℃に満たない体温は低体温といわれます。低体温になると、冷え症の症状がでることもありますが、自覚症状がない場合も多くあります。低体温になると免疫力が低下し、風邪などの病気にかかりやすくなったり、花粉症などのアレルギーが出やすくなります。また、代謝が落ちるため、疲れが取れにくくなるだけでなく、太りやすくやせにくい体質になってしまうこともあるそうです。こうした不調をはねのけるために、ぽかぽかで元気なからだを手に入れましょう。

①食事で内側から温めよう
体温は、食べ物からエネルギーや熱をつくることが保たれています。低体温から抜け出すためには、一日3食をきちんととることが大切です。特に重要なのが、朝食です。朝食をとらないと、寝ている間に下がった体温が上がらず、また血行も悪いままになる為、冷えを感じやすくなります。黒酢や生姜がおすすめです。

②体を動かす
低体温や冷え症が女性に多いのは、男性に比べて筋肉が少ないことが原因のひとつ。筋肉がしっかりとついていると、基礎代謝が上がって熱をつくりやすい体になります。

③熱を逃がさない工夫をしましょう
熱を逃がさない為に、薄着は禁物です。
飲み物は、温かいものをとりましょう。

寒い冬も、温かい体で乗り切りましょう!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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