酒席での心得
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科衛生士 中嶋未奈子です
12月になり、街がクリスマスのイルミネーションで飾られていたり冬を感じられるようになりましたね。
忘年会シーズンでもあり、お酒を飲む機会も増えているのではないでしょうか?
今日の職場の教養にも「酒席での心得」という内容で書かれていました。
そこで、楽しく気持ちよくお酒を飲むために二日酔いにならない飲み方を調べましたのでご紹介します。
《二日酔いの対策》
二日酔いは、お酒の種類を問わず、アルコール量(純アルコール量)の摂り過ぎによって起こります。
予防策は、ひとえに「飲み過ぎない」ことです。これが難しい場合は、せめて夜11時を過ぎたら強いお酒を避け、ウイスキーなどは水割りにして下さい。
いろいろなお酒を代わる代わる飲むいわゆる「チャンポン」も、日頃のぺースを失い、飲み過ぎになりやすいので控えた方が賢明です。
飲み過ぎたと思った時は、睡眠と水分を十分にとり、胃に負担をかけないことが大切です。
《予防策》
二日酔いの予防策は「自分の適量を守る」ことに尽きます。夜ふけまで飲んだり、深酒は禁物です。
また、空腹で飲むとアルコールがすぐに吸収され、悪酔い、二日酔いの原因となります。食べながら飲むようにしてください。
おつまみはタンパク質やビタミンを多く含むものを中心に摂りましょう。
《飲み過ぎたら》
飲んだアルコールが分解されるまで時間がかかるので、たっぷり睡眠を取るようにします。
また、アセトアルデヒドの分解に役立つ糖分やビタミン類を含んだ果物などを摂るのもいいでしょう。
なお「迎え酒」はアルコールの麻酔作用による一時的なごまかしにすぎません。そればかりかアルコール依存症に一歩入っている、と考えられます。
お酒は飲んでも飲まれないように、自分の健康管理にも十分に気を付けながら楽しんで飲みたいものですね。
ありがとうございました。