かもしか通信

スタッフ日記

帯状疱疹


みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科技工士の小澤 貴博です。

昼夜で寒暖差がありますが、体調を崩していませんか?
今月初めに長女をお風呂に入れていると
背中に赤いぽつがあり
虫に刺されたと思い気にしないでいましたが
次の日に広がり始めたので病院で診てもらうと
帯状疱疹(たいじょうほうしん)と診察されました
名前は知ってましたが
どんな病気が知らなかったのですが
 帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは
水ぼうそうを起こす原因ウイルスと同じ水痘(すいとう)
帯状疱疹ウイルスによって起こる病気です。
 水ぼうそうは多くの人が子供の頃にかかり
発症後1週間程度で治ります。
 しかし、治ったといってもウイルスが
消滅したわけではありません。
 体の神経節(しんけいせつ:神経の細胞が集まった部分)に隠れて、復活の機会を狙い
長い場合は何十年も潜伏し続けます。
そして免疫力が低下したときにウイルスが復活します。
 免疫力が低下する原因には、過労やケガ
大きなストレス、病気、手術、免疫抑制薬の使用、
高齢化などがあります。
 免疫力の低下によって復活したウイルスは
神経節から出て活動を再開し
皮膚に帯状の水ぶくれをつくります。
この帯状の症状から「帯状疱疹」といわれます
とありました
高齢者に多い病気とイメージがありますが
若い年代にも増加しているそうです
かなり痛いらしいのですが
長女は痛くないようで病院でもビックリされましたが
痛くない方が良いので助かりました
今は元気になりましたが
知らないうちにストレスが溜まっていたのでしょう
皆さんも気を付けてください
お読みいただきありがとうございました。

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