かもしか通信

スタッフ日記

読書から


みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師の大瀧真太郎です。

鴨居歯科医院では定期的にスタッフが本を読み、読書感想文を提出する習慣があります。自分も月に3冊読む事を目標によく図書館や本屋に行くのですが、ついつい溜め込んでしまって最後まで読めていない本が多くあったりします。今回はそんな中から手にとった、『経済は感情で動く』という本をご紹介したいと思います。

皆さんはお金の価値はいつも同じだと思いますか?
『そんなもの、インフレ・デフレを社会の授業で習ったし、お金の価値は時代によって変わるでしょ?円高って叫ばれてるけど、世界中のお金だって毎日その価値が変わってじゃん』
その通りです。お金の価値は変わります。

では現実に、あなたにとって『1000円』はいつも同じ価値を持っていますか?
例えば
①5000円の服を今まさに買おうとしていたら、友人から『同じものを歩いて10分の店では4000円で売ってたよ!』と教えられる。
その店で買いますか?それとも安い店に行きますか?

②同じように今度は大型のテレビを19万8000円で今まさに買おうとしています。そこに友人が『同じものを歩いて10分の店では19万7000円で売ってたよ!』と教えてくれます。
その店で買いますか?それとも安い店に行きますか?

ほとんどの人が①のケースでは安い店に行く、②のケースでは行かない、と答えるそうです。どちらも同じ『1000円の得』であるはずなのにです。

これはほんの一例ですが、人間誰しも合理的でない選択、矛盾した選択をお金にしているものです。
『普段倹約をしている人が、趣味の事に関しては値段を見ないで買ってしまう』
『後輩のAさんと食事に行くと全額おごるが、同じ後輩のBさんと行った場合は割り勘にする』
『感じの良い店員さんがいるから、という理由で同じものを安く買える方法が別にあるのに、その店員さんがいる店だけに行く』

経済的合理性だけを考えて行動するのであれば、どれも違うとは思いませんか?経済に限らず、人のする事には必ずその裏に感情があります。感情があって単純に答えが出ないし、その答えも人によって違うから難しいしおもしろいのだ、とも言えますね。
本の中には様々な心理学、経済学の法則、例が紹介されています。興味があれば是非読んでみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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