梅雨対策
みなさん、こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
デンタルマネージャーの塩原美保子です。
6月になり梅雨入りもしましたが、雨が降らない日が続いていますね。15,16日あたりから雨が降りだすようです。
梅雨の時期は、雨の日は肌寒く感じたり、晴れ間は暑かったりと気温や湿度が大きく変化します。その結果、体の恒常性がついていかなくなり、体調が悪くなってしまうことが多いそうです。
梅雨を元気に乗り切る対策について調べてみました!
①天気予報をチェック!
毎朝、天気予報を見て出かける方もあると思います。その時は、雨が降る降らないだけではなく、最低気温と最高気温もチェック。気温差が大きいほど疲れが出やすくなったり風邪をひきやすくなります。夜の気温が下がりそうなら1枚余分に持って出かけるなど、衣類で調整するようにするといいそうです。
②晴れている日は外に出かける!
雨がやんでいるときは、なるべく外に出かけるようにしましょう。仕事中ならお昼休みに少しだけ散歩するのもおすすめ。太陽の光にあたるのは、体内時計を整え睡眠の質をよくする効果もあります。憂鬱になりがちな気分をリセットすることもできます。
③お風呂に入って汗を出そう!
38-40℃ぐらいのぬるめのお湯での半身浴がおすすめ。冷房の効いた部屋にいると、皮膚の末梢の血行が悪くなり、汗をかきにくくなります。外に出た途端、大粒の汗をかく人は汗腺の機能が落ちている可能性が。お風呂に入って、汗をたくさんかくと汗腺の働きがよくなるのです。これで上手に汗をかくことができ、熱を体に貯めにくくなります。汗をかくことで爽快感も得ることができます☆
体調不良を起こしやすい梅雨の時期ですが、貯まっている疲れやだるさをリセットして元気に乗り切りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。