超高齢社会で患者さんが望まれること
みなさん こんにちは!
長野県塩尻市の鴨居歯科医院
鴨居インプラント審美サロン
歯科医師 青柳恵子です。
厳しい寒さが続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
日本は超高齢社会を迎えています。
高齢者人口の急速な増加と平均寿命の伸びから、歯を失い悩みを抱える多くの患者さんが来院されます。
しっかりと噛める歯を保ち、長い老後をより豊かに楽しく過ごしたいという思いが感じられます。
人間の噛む力は奥歯の場合、成人で体重と同じ位と言われています。普通の食事ではそこまで力は掛かりませんが、1日のうちに何百回と咀嚼を繰り返します。歯はこうした力に耐えるだけの構造を持っていなければ機能を十分に果たせません。
インプラントであれば、入れ歯を入れることに抵抗がある方も快適になりますし、ブリッジで他の歯を削ることもありません。
「私は高齢だから、インプラント治療はできないかしら・・・」とご心配される方もいらっしゃいますが、年齢の制限はありません。持病がなく健康上問題がなければ治療が受けられます。
鴨居歯科医院では、事前に十分なカウンセリングと問診、精密な検査を最新式の設備で行い治療に臨みます。
あとは一般の歯科検診と同じように、定期的なメインテナンスが大切です。
理想的な豊かな人生を手に入れるために、詳しいことはご相談くださいね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。