遅刻癖
皆さんこんにちは。
長野県塩尻市鴨居歯科鴨居インプラント審美サロンデンタルマネージャーの山本 詩織です。
今週は雪が多く降りましたね。
久しぶりに大雪だったので嬉しい気持ちもありましたが雪かきの毎日だったので腕が筋肉痛になるぐらい大変でした。
雪の中来院してくださった患者さんありがとうございました。
まだまだ日陰になっている道は凍っているとこが多いです、足元に十分気を付けてくださいね。
さて、毎週金曜日は医院全体の勉強会があります。
その中で院長先生から「時間を守る」というお話がありました。
私はよく遅刻をする常習犯でよく迷惑をかけているので耳が痛かったお話でした(+_+)
遅刻をしたり時間を守らないと社会人として信頼されないなど
さまざまな欠点があります。
なので、「遅刻癖」を改善する内容を調べたので紹介していきたいと思います。
「10時に待ち合わせ」ということを完全に忘れたわけではないけれど、
「10時」になるまで家を出られないというクセ。
そういう人の場合、「10時に待ち合わせ」という約束に対して、「10時」という時間は意識しても、「10時に間に合うためには何時に出ればいいのか」
という意識が薄いのではないでしょうか。
こういうタイプの「遅刻癖」を直すとしたら、手っ取り早いのは、
「自分を上手にだます」ことです。
そのやり方は・・・
「10時に待ち合わせ」という約束のことは、いったん忘れて(できるだけ忘れるようにして)、その代わりに家を出る時間(たとえば9時)を頭にインプットしておくという方法です。
「10時に待ち合わせ」だと思うから、「10時」を意識してしまうわけです。
それを、「9時に家を出る」という約束に置き換えて、「9時」という時間を意識するようにすれば、遅刻癖は改善すると思います。
■ 自分の「行動開始時間」を基準に考える
「自分は何時に行動を始めればいいか」ということをあらかじめ決めておき、その時間を基準に考えることです。
当たり前のことですがまずは意識から変えて行っていきたいと思いました。
院長先生自分を変わるきっかけを与えてくださってありがとうございました。